Flamenco パルマ・ギター・カホン練習会へようこそ

月、岐阜県恵那市周辺でプロのフラメンコギタリスト木村彰人氏とパーカッショニスト城戸久人氏と楽しく真剣に練習する練習会です!

パルマ練習会って?


フラメンコの三位一体といえば、イラストのようにカンテ(歌)、バイレ(踊り)、ギターですが、この3つの要素を“地”で支えているものが、もう一つあります。
それが、パルマ(手拍子)です。
スペインでは、「パルメーロ」という、パルマ専門のプロという位置づけがあるほどで、フラメンコを演奏する上でとても大切なパート、いわば、楽器のひとつと見なされています。
パルマは、一見すると、シンプルで、簡単そうに見えますが、その音には、低音から高音まで実にさまざまな音色があり、これを使い分けることによって、フラメンコの音楽で最も重要な“グルーブ感”を出すという大きな役割を背負っています。

 パルマ練習会では、一人ひとりのパルマの“音”を探したり、リズムを分析してそのグルーブをパルマで表現してみたり、みんなで一つの空気(アイレ)を作ったり・・・と楽しいけど真剣に練習しています。

 

フラメンコギターの練習会って?


フラメンコに欠かせないギター・・・何だか難しそう。でも、やってみたいなあって思っている方の為に、または普段の演奏にフラメンコテイストを取り入れてみたいという方の為の基礎練習に重点を置いた練習会です。

カホンの練習会って?


カホンは元々ペルーの打楽器ですが、近年フラメンコには無くてはならない楽器となっています。練習会ではフラメンコのリズムを中心に練習しますが、他ジャンルへの応用もできますよ。基礎からゆっくり楽しみながら進めますので、初心者の方も大歓迎です。


次回は未定ですが、オンラインでの可能性を思案中です。  しばらくお待ちくださいね。